母の日

5月8日は母の日でした～～

朝起きるとすぐに母親にメール。ここ数年は元気だよメールがプレゼント代わり＾－＾；

一通りの家事を終えて、畑へ直行

旦那も交じって農作業に汗を流し、昼前に休憩～～～と、車を覗くと

運転席にカーネーションが

おお～～～と思い手に取ると・・・・造花だった・・・・

いやいや、贅沢はいけませんね。

わざわざ造花を買ってきた（根に持ってる・・・？＾－＾；）旦那に感謝感謝

夜には次女からコンビニでティラミス買ってきた～～～とプレゼントされ、
四女は前もって好きなポット入りのお花を2つ買ってもらったし、
三女は・・・手ぶらか！？と思いきや、疲れた足を10分揉んでくれました。（もう少し長かったらな～～）

長女は現在埼玉なので、我慢か～～っておもったら

9日の朝に紫外線防止の帽子と、化粧しない代わりのフェイスパウダーが宅急便で届き、
メッセージカードにじ～～～～んとくるメッセージが書かれていました。

今まではそんなに涙腺緩くなかったのに、思わずホロリ
年々涙もろくなりました～～

めちゃめちゃ大変だったけれど、やっぱり四人産んで良かったな～～～
一日中ニヤニヤ顔で仕事していた私です。



人間だもの　苦しい事　悲しい事　辛い事沢山ある

だけど、暗ければ暗いほどに　小さな明かりが生きる力にかわる

微笑みが　歩く気力にかわる

優しくしようよ　誰にでも・・・＾－＾

タグ：母の日

動じない強い心を

この数カ月沢山の色々な事が起こりました。

日本に、そして私自身に・・そして今思うことは

何事にも動じない強い心を養わなくてはならない。そう感じています。



生きていれば　辛い事も悲しい事もあるさ　

だけど　　

生きていれば　楽しい事も嬉しい事もある



今、花桃が満開です。

誰にでも花の咲く時期はやってくる。

もう一度、ブログを初めてみようかな＾－＾


本当に美しい

この一瞬が愛おしい・・・・

タグ：花桃　再スタート

頼まれ事は試され事！？

得度式を済ませてから早くも2カ月

時間の経過が年々早く感じられますが、充実している証拠。と、言い聞かせ

毎日を過ごしております。

さて、日々僧侶として学ばなければならないことは山ほどあるのですが、

そちらの勉強がままならない程に頼まれ事が増えた様な気が・・・

いままでもPTAの役員など子供を通してのお仕事は有ったのですが、さほどでは無く

趣味の弓道も十分楽しんでいたのですが

それすら月に一回行けるかどうかになってしまいました。

その原因は私自信なんだけどね～～＾－＾；

昨年、中村文昭氏の講演会を聴いて「頼まれ事は自分を試され事」と言うフレーズがずっと

頭の中に残っているんですよ。

頼まれるということは、それを必ずこなしてくれる人でなければ頼まない。

頼んだ人が予想するよりも上の完成度でこなした時にそれは評価に変わる。

だからこそ頼まれた時には、今あなたは私をためしているんですね～！と、全力でぶつかるのだ！と。

ついつい私たちは人からものを頼まれると、なんで私ばっかり・・・と、愚痴をいったり

やらなくてもいい、言い訳を考えたり・・・それって折角自分をアピール出来る良いチャンスを

自らつぶしている事になるんだと。

と、言うわけでせっせと「私を選んでくれてありがと～～～」等と心の中で叫びながら

走り回っている訳ですが、私の場合相手が期待するよりも成果が下回っている気がするので、

評価は期待薄＾－＾；　

それでも私の名前が出てくるだけいっか～～♪　超楽天家

そのうちお金もついてくれば・・・なんて欲まで出てきた・・・僧侶失格ですね。

無我無心いつになることやら～～～

初！自分のつむじ(；一_一)

本日は9日　剃髪の日なので剃りましょ～～～と、思ったのだが

実は私、自分のつむじを見たことが無い事に気づいた・・・（皆そうでしょ普通は(・_・;)）

物ごころついたころから長髪だったので、どこにつむじが有るのかも知らなかった～～

で、撮影すると・・・

あった～～♪（お見苦しい写真すみません）

しかし、変な毛の生え方なんですね～～

くせ毛がひどかったのがこれで納得です。

よく歯科医が歯並びで誰か判別できるようですが

きっと床屋さんはつむじで判別できるのかな～？と、馬鹿な事を真剣に考えてしまった。

さて、見るものみたし・・・剃り剃り頑張りますか

タグ：つむじ　癖っ毛

努力は女性の特権！？

浅田真央ちゃん銀メダルおめでとう！！
そして、ミキティ・鈴木さん入賞おめでとう！！



今日中に出さなければならないレポートを途中で中断。

フィギュアスケートの中継にくぎ付けとなった。

色々思うことは有ったけれど、（採点とか）表彰台の真央ちゃんの姿に

感動してしまった

ただ嬉しい！とかじゃなくて、今までどれほどの努力をしてきたか

本人でなければ分からないことだけど、だからこそ

日本中が応援したんだよな～～～

努力って「女」の「又」の「力」って書くんだよね。

努力は古来から女性の特権ってことか！？

きっと男の人よりもいざって時は強いのかも・・・

私も、努力しない理由、出来ない理由を考える前に

がむしゃらに前に向かって努力してみよう！！！

3人の姿にそう思わずにはいられませんでした。

タグ：浅田真央　スケート　銀メダル

後悔先に立たず

八月二十日愛する私のいとこが亡くなりました。

３３歳という若さでした

離婚を機にパニック障害、うつ病と精神的な病に冒されていたのですが

いとことして親身になって話を聞いてやる事もせずに・・・

ブログも毎日が病気との格闘を綴ったものだったので次第に遠のき

随分ご無沙汰していたのです。

人には後悔するような日々を送らないように～～なんて偉そうに言っていたのですが

私にとっての後悔は彼女の心の叫びを真正面から向き合わなかった事です。

きっと煩わしいと心で感じてしまってしまったのでしょう。

うつ病は難しい病気です。

良かれと激励してしまうとその言葉が重荷となって患者を襲います。

しかし、その病気を理解し対応するには相当の精神力と体力が必要です。

それを知っていながら関わろうとしなかった私。

去年、大おばあちゃんを亡くしました。最後に病院からお寺に（家）に帰りたいと

言っていた・・・どうにかして・・・と一瞬考えただけで実行に移す事をしませんでした。

孫嫁としてさしでがましい事をして後ろ指をさされるのが嫌だったのです。

その時も後悔しました。

もう後悔はしたくない。

私の中で今何かが変わろうとしています。漠然と何をするってまだわかりません。

だけど、じっとしていられない

変色し徐々に硬くなってくる彼女に大好きだった洋服を着せました。

顔を見られても嫌じゃない位に化粧してあげました。

宗派が違っていたので無理かな・・・そう思っていたら、彼女のお父さんが

宗派変えをしてまでも、うちでやってほしいと・・・


きっと私の人生はまだまだ残されている・・・

その残っている時間をどのように使うか

真剣に考えたいと思っている・・・・

食事は命をいただくこと

前回二回目の修行を体験して、さらに強くなった想い

食事のマナーです

とはいえ箸の使い方だとか、そんなんじゃ～～なくて、

食事をする＝命をいただいている。という事を再認識してきたのです。

以前このブログを始めたばかりの頃・・

コンビニでの弁当廃棄の問題についてふれました。


あれから3年。このような加工食品のゴミがさらに増えているそうです。

昔は食べ物を残すと「もったいないおばけ」がでるぞ～～～と

子供を脅して残さないようにしていたものですが

共働き世帯、ひとり親世帯、食事を作るのが面倒・・・など色々な理由で

加工食品、いわゆる弁当に始まり缶詰、菓子類、ありとあらゆるもの

が加工され、その製品を食してきたせいで

その物が一体何からできているのか忘れてしまっている。

肉や魚をそのまま捨てるには罪悪感があるものの

ちくわやハムならすぐにポイ・・・・

そんな状況が年々増加傾向にあるという・・・悲しいことです。

修行での食事はそのほとんどが精進料理だったのですが

植物だって命。その命をいただいていることには変わりがないので

私語を慎み、一口一口目で見てから食べます。

そうすることで食物に対して感謝の念が生まれるからです。

片手にご飯じゃわん持ったままおかずは取りません

必ず全ての器は口元まで持ってきて確認してからいただきます。


魚も命


牛も命


トリも命


豚も命

私たち人間が生きていく為に殺されて食品にされた命を無駄にしないよう

買ったら食べきる！残さない！を徹底しませんか？

足りないと困るから・・で余分に買い物していませんか？

ちょっと足りない位でちょうどいい

お腹も八分目がちょうどいいんだよ

感謝、感謝でいただきま～～す。




多忙につきなかなかまわることが出来ずスミマセン 時間を見つけて御挨拶伺う予定です。

ドクターの仕事ってなんだろう

慢性病の長女は毎月病院へ行きます。

以前は小児科での受診で、それはそれは丁寧に診察していただき、

症状が少しでも軽くなればと私たち家族と一丸となって病気と向き合っていました。

その後小児科の先生が遠くに赴任されるのを機に年齢からも内科に。

本人にとって一生付き合わなければならない病気を持っているというだけで

結構なストレスだっただろうに、その先生のおかげで自らの将来も前向きに

努力できるようになったのです。

秘蔵の一枚♪

が、内科に行くとそこはまるでベルトコンベアーに患者を乗せ、ロボットが診察しているよう
薬も毎回ほぼ同じなので出すだけ。

聴診器も三枚も来ている服の上から・・・

以前2か月に一度はエコーをしていただいていたのに

もはや１０ヶ月その検査もしない。いくら慢性疾患だからってここまで何もしないと

会話も
「痛い？」　「はい、毎日痛みはあります」「ふ～～ん、しかたないよね」

16歳の子に向かっての内科の先生の会話なんです。
最近ではその先生の受診日が憂鬱だそうで、どうしたらいいものか思案中です。

ドクターの仕事って何なんでしょう？病気そのものを治すだけ？

疲れているのもわかるし、忙しいのもわかる・・

けれどドクターならばその病気と闘っていく

勇気と元気も与えられるドクターでなければならないのでは？？そう感じるのです

前の小児科の先生は最後に、僕に力が無いばっかりに症状を改善するどころか

かえって悪くしてしまったようで申し訳ない。とおっしゃって下さいました。

いえいえ！決してそんな事はないんです。病気は小児時代で治らなかったけれど

将来パティシエを目指した長女が先生との出会いで、先生のような小児科になる！！

と、猛勉強（！？）を始めました。鼻に酸素チューブをはめながら。

この先本当になれるかは分かりません。けれど、長女を動かしているのはまぎれもなく

その先生との出会いであり診察を通しての信頼関係に他ならないと思います。

これから先高齢化が進みますますドクターの需要が高まってくるでしょう

けれど、職業として患者を診るのでは無く、人間として見ていただきたい！

切に願うばかりなのです！

＊たった一言で地に落ち、たった一言で天にも昇る、
　　　人はそんな生き物なのです＊






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タグ：病院　ドクター　病気

癒された桜達＊また来年！

4月新年度からはとにかくやることがいっぱい
とはいえこの忙しさが心地よく、こんな風にかんがえられるのも

長期間滞在してくれた両親と、毎年心をいやしてくれる桜に感謝しなくちゃです

にしても、これまでには三女の中学入学
富山観光
岐阜観光や檀家さんに花見観光
弓道の大会・・・
5位決定戦まで行きましたが最後で脱落修行が足りませんでした。
近所の方を交えての食事会いやいや・・飲み会。
中学での副会長選任される～～

14日には朝から交通安全指導でバス停に立ち、約１００キロ離れた病院に

骨髄提供の為の血液検査。

真っ白な花が沢山咲いていて車中からパチリ


その後弓道の練習2時間、夜は役員会で帰宅は9時半～

と、忙しさ目白押しだったけれど、
本来の仕事にやっと15日から取りかかれそうです
外では桜が散っていました。


忙しい中ずっと咲かせ続けていた桜達　来年も又まっているからね～～～

ありがとぉー




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骨髄ドナーとしての心構え

２月２５日の記事で骨髄バンク登録を書きましたが、


協会からの連絡で適合者がおられたみたいです。

ここから先は患者さん特定される等ありますので

お知らせはできませんが、こんなに早く見つかるとは正直びっくり。

検査前アンケートにはそれはそれは細かな事まで書いていて

事の重大さを改めて実感しました。ピアスの穴をあけた時期とか・・・

そりゃそうですよね、完璧な状態で不安要素が少ないに越したこと無いのだから。

私的にも心境の変化が・・・

実は生理痛がある方なのですが、痛みどめ飲むのを止めました。

食べ物に気を配り、怪我をしないよう無茶をしなくなりました
なんとなく、自分の体が自分だけのものじゃなくて

借りものをまとっている感じ

本来なら、このような事がなくても大事にしなきゃならないのに

忘れていましたね～～自分の体なんだからどうしたっていいじゃない的な

行動でした。ちょっと反省です

これから最終合意までしばらくかかりますが

いつ提供してもいいようにこの体大事に使っていこうと思います。

さ～～～て、くどい様ですが


お願いしまーーーーす


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