簡単♪ティラミス作り

夕食後TVを見ていると、誰でも簡単に作れる絶品ティラミス！！と、あった。

四女は早速大きな紙にレシピを写し、次の日に作る！！と、豪語

本当にできるかな・・・と、不安もあったが、用意する材料が

プリン・クリームチーズ・マシュマロ・パンの耳・インスタントコーヒー

だけなので、大丈夫か・・・・任せることに・・・

まずは、パンの耳をサイコロ状に切って電子レンジで1分×２回
乾燥したパンの耳を袋に入れて上からつぶし、粉状にする。

器に入れたパンの粉に、濃いめに入れたコーヒーをスプーン2杯ほど入れる


次に大きめの器に、プリンと、マシュマロ、クリームチーズを入れてレンジで1分

程良く混ざる様に、泡立て気で良くまぜる。



最初にコーヒーで湿らせたパンの粉の入った器に、先ほどの良くまぜた生地を入れて
良く冷やす。

最後にココアを振りかけて完成


ちょっとココアが少ない様に感じますが・・・・一人で頑張った作品です。

さて、お味は・・・・

おおおお～～～目が漫画になるほど美味い！！ってさ。



で、私も味見・・・・

ティラミス風ではあるものの、まだしっかりプリンの味が残っているような・・・・

良く見ると溶けていないクリームチーズがつぶつぶ残っている・・・＾－＾；

ちゃんと分量間違っていない？と、四女に聞くと、

分量を書く前にTVの画面が変わってしまったので

分量がわからないそうだ・・・はははは

今度はしっかり分量を確かめてからつくろ～～～と、決心する四女でした。

「ごまたまご」むふふ・・美味し♪

昨夜からお寺に修行の方がお手伝いにきました。

うちの住職のお弟子さんになる方で、お盆過ぎには豊川稲荷に修行に

行く方です。

その方の手土産・・・がこれ



まだ食べたことが無かったので、ワクワクしながら開封

すると～～～


ははは～～～（＾◇＾）見た目も赤卵じゃん～～

一個割ってみましょう。



さすがに中までは卵状態ではなかった～～

早速食してみましょう♪いっただきまーっす。


むむむ・・・・美しく撮れなかった・・・

この黒いのがゴマか？

お味は・・・おお～～～一緒に食べると濃厚なごまプリン。

あったりまえか(；一_一)

気持～～ちゴマソースが多い様な気もしたが、ゴマ好きには

お勧めの一品ですかね～＾－＾

私の感想は・・・むふふ・・美味し♪です。

関東の駅では各地でみられるお菓子。ケースも後々使えそうです。

お茶うけ等にいかが～～

タグ：ごまたまご

野菜カレー絶品＊ヒスイの海＊

ちょっと前の話になりますが・・

新聞社の懸賞に当たって

ランチをご馳走になってきました＾－＾

場所は糸魚川市の「ヒスイの海」という場所。

ライブも定期的に開いたり、夜はお酒もでるというこの場所

ジャズの似合うしゃれたお店でした。

注文したのはランチセットのカレー



ご飯の上には素焼きの野菜たちが沢山

らっきょ・ブルーベリーヨーグルト・グリーンサラダ・グレープフルーツ・コンソメスープ

コーヒーと十分な取り合わせ

野菜大好きな私には至福の時間でした。

糸魚川駅からも徒歩で10分くらいかな～～～

もう一度行こうって気になる素敵なお店でした＾－＾

さーって、お団子の準備も着々と進んでいます！あさっては本番

もうひと頑張りです！

タグ：ランチ　カレー

あんこうの解体！！

昨日お向かいさん宅であんこう鍋をするので招待されました。

糸魚川には昔からあんこう祭なるものがあるくらいなので

「あんこう」が獲れる地域。この時期不足しがちなコラーゲンをたっぷり含んでいるとあって

美肌を期待しながら行きました＾－＾

とはいえ、スーパーからパックのあんこうを買ってきて鍋に入れるのではなく

その場でさばいて鍋にするそう・・・

ここからは「あんこう」を見事な手さばきで解体！？される様子をご紹介。

ちょっとグロイのはダメ・・・という方はここでストップしてください。



大体これで6キロって言っていたかな・・・まだ子供の方みたい・・・

皮の下は白身です。


卵巣みたいです。　　　　　　　　　　　　　　体の半分位が胃袋！！！（白い部分）

肝も出てきました。おおきい・・・

胃袋の中身


少しも無駄にすることなく切っていきます。


ここだけは食べられません・・・

あんこうは殆どが食べられて無駄にするところがない魚で有名です。

皮もぷるぷるでコラーゲンたっぷり！

胃袋は酢味噌和えも出来るそうですが、今回は全て鍋にしました。

殺生したからには残さず食べるのも礼儀というもの。

さ、いただきまーーーーっす　　南無南無

タグ：あんこう鍋

江戸時代の料理！再現

先日、糸魚川の鶴来屋さんで開催された「陣屋料理を食べる会」に

出席してきました。

陣屋料理？？？ってなんだ？って思ったら、江戸時代の料理！

三年もかけて発見された古文書を解読し、忠実に再現したんだって！！

ちなみにどんな時に出された料理かというと・・・・・

簡単に言えば・・・お上の指定した年貢を部落ごとに決定して発表、

その年貢を回収する人に「今年もがんばって年貢取り立ててくださいよ～～」と、

ゴージャスにもてなした料理がこれ。


昔は鯛が沢山とれたのか・・？この後2匹も鯛がついたんです＾－＾；


「くわい」にはみかんで色づけしてありました。

味は全体に薄味で、この他鯛とヒラメの刺身もつきました。

ただ、昔はお刺身をわさびではなく、芥子で食べていたようで、

粒マスタードのような芥子が添えてありました

恐る恐る食べると、これがなかなか美味！！


吸い物、巾着のように体が結ばれていて、理由があるらしいのですが・・・忘れた・・・・


これにはびっくり！！これが最後の方で出てきて

また鯛！！一日に鯛を三匹も食べたこと無かったよ～～

でもしっかり食べました！！御残しは厳禁ですからね♪

と、ま～～～こんな感じでした。

感想としては思っていたよりは味もついていて私的には食べやすかったのですが

やっぱり味は淡白。昔は糖尿病なんて無いだろう・・・ってこの料理でも

感じました。だってこれが最高のご馳走なのですから

普段はこんなには品数たべてないもんね。



２月６、７日は千葉にて道元禅師の典座教訓を学んできます。
江戸時代よりもっとずっと前から食べ物の有りがたさや利用法、
食事のマナーまでが記されてあり、現代にも通ずる精神だと思います。
では、いってきまーっす。
＊予約投稿です＊

タグ：江戸時代　陣屋料理　年貢

糸魚川発！ひすいたまご

私の知り合いで蜂蜜を作っている方がいるのだけれど、

お寺に蜂箱を置いていただけないか・・ということでOK

したところ、お礼に「たまご」を頂いた。

その方は「たまご」も出荷していて、そのたまごは

”ひすいたまご”という緑色がかったたまごでした！



ウコッケイの卵のような感じで、殻は硬く

黄身に爪楊枝を刺しても倒れないくらいプリプリ！


普通の卵と比べるとやっぱり緑色していた(＠_＠)


精進料理には欠かせない卵！

お客様にお出しする料理も地産地消が一番だよね～

糸魚川特産のひすいもあることだし、これからは

この「ひすいたまご」常食しようかな～～＾－＾

もちろんお味も◎でしたよ